−オフィス関連用品販売事業−
『障害者優先調達推進法』は国や地方公共団体および独立行政法人等が、率先して障害者就労施設等を利用しサービスや物品の調達をすることで、そこで働く障害者の待遇改善を図り、自立を促進していこうという法律です。
国や地方公共団体、独立行政法人等は毎年度、障害者就労施設等からの調達方針を策定し、その結果どのような調達を行ったかを公表することが義務付けられました。毎年、その額が前年を下回らないよう要請されています。
この法律は、2012年6月27日に公布され、2013年4月1日より施行されています。この全文・概要・基本方針などは厚生労働省のホームページに記載されています。
【国や地方公共団体、独立行政法人等のメリット】
・Ｗorks-SCSへの発注は『障害者優先調達推進法』調達実績報告の対象になります。
・社会貢献、エシカルな調達をアピールできます。Ｗorks-SCSから商品を購入していただくことで、障がいのある人たちの就労の機会を増やし工賃アップが見込まれ、さらに障がいのある人たちの「働きたい」という願いを実現させることができます。
【一般企業のメリット】
・発注は社会貢献活動です。「社会貢献」は、企業イメージの向上、企業理念の明確化のために欠かせないキーワードです。無理なく継続可能なＣＳＲ活動として、貴社内外にアピールが可能となります。 Ｗorks-SCSから商品を購入していただくことで、障がいのある人たちの就労の機会を増やし工賃アップが見込まれ、さらに障がいのある人たちの「働きたい」という願いを実現させることができます。
何よりも皆さまからの発注が、障がいを持った方の工賃向上、継続的な就労の実現、地域での豊かな暮らしと社会的自立を支えます。